2019年の日韓朝関係年表を公開
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日本による韓国のホワイト国優遇の除外

日米に向かったり、日米に書簡を送ったり、経済団体を動かしてみたり、WTO一般理事会で演説したり、韓国政府のなりふり構わずぶりがすごい。ただ、日本に指摘された貿易管理の不備の是正に関しては一向に聞こえてきません。「ホワイト国除外」の是正の要求はするのですが、その理由は「指摘される貿易管理の不備はない」もしくは「WTO違反だ」「世界に影響が出る」からやめるべきである。「日本のほうが問題(証拠は10年以上前)」なのでやめるべき。というものばかりで韓国は正しく日本は悪いという「華夷秩序」論の域を出ません。

韓国からの声ひとつひとつは大したことを言っておらず聞くに値しないものばかりなのですが、数が多く有益なものを拾うのがとても難しい状態。

尹氏が先ごろソウル市内で会談した際、「韓国が12月末までに非公開の特使を送り、(韓日間で)両国の対立についてモラトリアム(一時停止)宣言が行われるべき」と話すと、長嶺氏は天皇の即位が宣言される10月22日前に特使を派遣することを提案。そうすることによって、韓国も日本に祝賀使節団を送ることができるのではないと話したという。
(原文ママ)

このような10月の天皇陛下即位礼正殿の儀に韓国祝賀使節団は現状のままなら来られない可能性があるという趣旨の話があったらしいのですが、これが政府内でも主流な話なのかどうかわからない。もはや私では細かく追うのは無理かなと思っています。

そんな混乱の韓国の記事が舞う中、鈴置高史さんの論説が更新されてました。

現在の流れと状況を確認するのにわかりやすくとても助かる記事です。続きがとても気になります。

2019年の日韓朝関係年表を公開

日頃思っていたのは「韓国はどうして何度もくだらないことを繰り返すのか」。「前同じようなことをやったよな」。「これは何度目の恩のあだ返しか」。「どうして韓国は歴史にこだわるくせに都合のいいように歴史を書き換えるのか」ということでした。

事実、日本は日韓基本条約締結移行幾度もなく韓国を援助し、発展に寄与してきました。しかし、韓国側は表向きは感謝しますがその根っこは日本の援助は隠し恩を仇で返す行為を繰り返し数えきれないくらいです。IMF危機に至っては日本の援助はなく逆に発端であることになっています。

ならば、自己満足ではありますが、日本がどれくらいの回数どれくらいの額を援助し、韓国がどれくらい恩をあだで返し、何回約束を破ってきたか数えてやろうと思ったのがこのサイトを始めたきっかけです。

とりあえず今年2019年から始めます。現在進行形なので記述が多くなってしまっていますが、過去にさかのぼるにつれそれほど細かくはできなくなっていくと思います。最終的に通史を通して関係が確認できるものにできれば満足です。

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